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健康コラム

腸について

胃腸と粘膜の関係 2007.03.03

今年の運気は木運不及といいます。これは木性の力が十分にないということです。
木性の力が不足しているので肝が弱り、その相克関係にある土性つまり脾(東
洋医学では消化器系全体)の力は過剰になりバランスを壊すことになります。
消化器系全体の力のバランスが壊れると食べたものの消化と栄養の吸収が悪くなり、栄養不足で血が弱ります。
そして、血が弱ると細胞が新生されにくくなり、一番新陳代謝の早い粘膜に現れます。結果として傷つきやすい粘膜が荒れたまま回復しなくなります。
したがって、粘膜が弱ることによって粘膜で出来ている口の中や唇や鼻や目などの傷が治りにくくなります。
さらに胃腸の内部も粘膜ですから、さらに弱ることになってますます悪循環になりますね。
今、花粉症の季節ですが症状を考えると花粉に反応して鼻の粘膜と目の粘膜が炎症を起こしてただれてしまうのです。
もともと粘膜が非常に弱くデリケートになっているためにこのようなひどい症状が起こってきます。
今年は例年に比べてもそれほど花粉の量は多くないのですが、粘膜が弱っているので症状はかなり重くなりそうです。
アレルギーの患者さんは大体において腸が弱く粘膜の弱いことが良くあります。
アトピー、喘息、花粉症、アレルギー性結膜炎の患者さんは粘膜が弱っていませんか?
したがって、胃腸を大切にして粘膜を丈夫にすることによってアレルギー体質の改善が出来ると思います。
漢方薬で胃腸を回復させて粘膜を丈夫にすることもできます。
お薬以外で胃腸を回復させるために手軽に出来る簡単な方法はおかゆを1日3食食べることです。
おかゆというと米だけなので栄養が無いように思われているかもしれませんが、米にはたんぱく質もあります。
おかゆは胃腸の働きを回復させる素晴らしい力を持っています。昔はどこの家庭でも家族が弱ると食べさせていたと思います。是非、再評価してください。

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