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健康コラム

癌について

大腸ガンと漢方薬 2013.03.16

最近はがんという病気が随分身近になってきました。
親戚やご友人などの親しい人ががんになったという経験がありますか。
昔は日本人には胃がんが多く、欧米人は大腸がんが多かった。
動物性脂肪やタンパク質の摂取量の増加と植物性の繊維の摂取量の低下などにより欧米と同じように大腸がんが増えています。
大腸がんの発生は40歳代から増え始め60歳代に頂点を迎えます。
東洋医学では大腸は肺や気管支や皮膚や鼻に関係します。
大腸がんになる前に皮膚や粘膜や歯肉などに異常があらわれて、警告を発しています。
残念なことに、その事に気付いていないことが多いと思います。
40歳代といえば働き盛りです。そんなに若くしてガンにかかるのは大変残念なことです。
これを予防するためにはご自分の食生活を見直すことが大切です。
私がご指導する食事療法をしながら、漢方薬などをお飲みいただければガンになりにくい身体作りが出来ると思います。
私もずっと以前から実践しておりますので、ガンの心配もなく元気に過ごしております。ガンというのは東洋医学的に考えれば血の病なので、ガンを予防するのには血を冷やさないようにして、お血を貯めないようにすることが必要です。
既にがんになってしまった方は進行や転移を防ぐために免疫力を高めて自然治癒力を働かせて、がん細胞を減らして行きましょう。
人間が命をつなぐためには胃腸の働きが重要です。
日常の食生活を見直し、日本人本来のご飯と味噌汁を中心にした食事に戻るべきでしょう。
ケンコウ薬局では食事指導をともに漢方薬などをおすすめしながら、ご指導します。

ケンコウ薬店

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